レバレッジ

FX(外国為替証拠金取引)とは、為替レートを利用した取引です。例えば、1ドルが100円の時に注文を出し、その後為替レートが2円上昇し、1ドルが102円の時に売却することで、2円の儲けが出るという仕組みです。

また、FXにはレバレッジ効果というものがあります。例えば、4万円の資金で100万円分の取引をすることができます。つまり、25分の1の資金で100万円分の取引をするのと同じ効果があります。このことをレバレッジ効果といいます。このレバレッジ効果を利用することにより、小資本で大きな利益を得ることが出来ることがFXの魅力です。

この利益を出すのにとても重要なことが注文を出すタイミングです。これから下落する時に、上昇すると思って注文を出せば損失しか出ません。このタイミングを判断するものとして、一般的にはファンダメンタル分析とテクニカル分析があります。

ファンダメンタル分析とは、国々の経済情勢や財務状況から判断するもので、テクニカル分析は、過去の値動きや需給関係などから判断する分析方法です。ファンダメンタル分析は長期的な判断に向いていて、テクニカル分析は、短期的な判断に向いています。ここでは、テクニカル分析について簡単な説明をしたいと思います。

テクニカル分析には様々な分析方法がありますが、大きく分けるとトレンド系とオシレータ系があります。トレンド系の代表的なものに、移動平均線があります。この移動平均線は、一定期間の株価の終値の平均値を日割り、週割り、月割り、などでグラフ化したものです。この移動平均線の見方として、グランビルの法則があります。

このグランビルの法則を身につけるだけでも、値動きがある程度わかるようになります。また、オシレータ系の代表的なものに、ストキャスティクス、RSI、MACDなどがあります。このトレンド系とオシレータ系を組み合わせることでかなりの精度になり、その上でファンダメンタルを取り入れることにより利益を出すことができます。